温度によって色が変化します
示温印刷(感温印刷)とは、熱や冷気の温度の変化により「発色」「消色」など色が変化するインクを使用した印刷です。
インクの特徴として、温度が上がることで色が消え、下がると発色します。変化が起きるタイミングの温度は設定する事が出来るので、目的に応じて設定が可能です。
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示温印刷(感温印刷)とは、熱や冷気の温度の変化により「発色」「消色」など色が変化するインクを使用した印刷です。
インクの特徴として、温度が上がることで色が消え、下がると発色します。変化が起きるタイミングの温度は設定する事が出来るので、目的に応じて設定が可能です。
●マグカップにお湯を入れると下地の絵柄が現れる場合
⇒ 40℃前後に設定し、通常(40℃以下)ではインクが見えている状態で、お湯(40℃以上)を入れるとインクが消え、下地に印刷されている絵柄が見える様になります。
●冷たい飲み物を入れると絵柄に色が現れる場合
⇒ -5℃前後に設定し、通常(-5℃以上)ではインクは消えており、冷たい飲み物(-5℃以下)を入れるとインクが発色し色が現れます。
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